お金を貯めるためには習慣を変えよう〜貧乏人のダメ習慣6つ

お金を貯めるためには習慣を変えよう~貧乏人のダメ習慣6

厚労省が発表している平成28年国民生活基礎調査によると20代の平均貯蓄額は約154万円だそうです。あくまで平均なので、自分の一人の友達の貯金が500万でもう一人の友達の貯金は0かもしれません。社会人になりたてのときは余裕がなくて貯金ができないかもしれませんが、30歳になるまでにはある程度貯金を貯めていきたいですよね。
年収200万代でも貯金がしっかりできている人もいれば、年収800万でも全然貯金できていない人もいるでしょう。
貯金できている人とできていない人の差は習慣の違いが大きいです。

 

今回は貯金をしていくために、貧乏人のダメな習慣6つを解説していきます。

見栄でいいものを買ってしまう

これは自分がよく見られたいために見栄をはって無駄にいいものを買ってしまったり、また友人や職場の人へのプレゼントにも色を付けてしまうようなことです。見栄はいつかバレてしまいますし、確実に将来の自分を苦しめてしまいます。

何気なく払っているお金が多い

コンビニに用もなく立ち寄ってしまう習慣のある人は要注意です。また、使っていないネットサービスを継続していたり、無駄に固定費がかかっているようなことで、自分の支出に対して無関心で、「無駄遣いしてないのに貯金できない」と感じる人はこの傾向にあるかもしれません。

断れない

友人から勧められると断れないタイプの人は必要のないものを買ってしまったり、必要のない保険や金融商品を勧められ、契約してしまうかもしれません。人がやっているから自分もやらなきゃと思うのは間違いで、自分で判断して決断していきましょう。

目先のことに必死で将来が考えられない

毎月の支払い請求に必死になりすぎて、先のことが考えられなくなってしまっていませんか?支払いをなんとかすることはもちろん必須ですが、先を見据えて返済計画・貯蓄計画を立てていきましょう。

お金がかかりすぎる趣味がある

車やバイク、旅行、ライブなどお金のかかりすぎる趣味があると、お金は貯まりにくいです。上手くやりくりできるならいいですが、趣味のことになると制限なくお金を使ってしまってはいませんか?ストレス発散を超えて生活を圧迫してしまっているような人も見受けられます。

お金のことを考えることを放棄する

貯金体質になるためには習慣付けと、支出に対しての振り返りなど、お金について今以上に考えなければいけません。また友人や親にもお金についての話をしてみましょう。新たな考えが得られるかもしれませんし、自分の貯金のモチベーションにも繋がるでしょう。

まとめ

ただ貯金したい!と思っているだけでは現状は何も変わりません。自分の行動を分析して、習慣を変えて、結果を変えていきましょう。

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