転職希望者の約4割が貯金50万円以下!? 転職する際に考えておくべきこと

総合転職エージェントの株式会社ワークポートが2020年3月27日に20代から40代の全国の転職希望者を対象にした「働き手のお財布事情」についてのアンケート調査結果を公開していました。

株式会社WORKPORT ( Workport+ )2020/03/27より引用

転職希望者の19.8%が貯金ゼロ、21.5%が貯金50万円以下という調査結果になっています。
合わせると約4割もの転職希望者の貯金50万円以下ということになります。
一方、901~1,000万円以上貯金をしているという方もいます。
転職はキャリアアップのために行うのがベストではありますが、給与に不満があって、貯金ができずに転職を考えている人が多いことがわかります。
しかし、貯金がないと、転職活動が上手く進まずバイトをしてつなぐことになってしまったり、早く働き始めたいがためによく検討せずに内定先企業に入った結果、前職よりも労働環境が悪かった、、ということにもなりかねません。
そこで、今回は転職する際に考えておきたいこと、主にお金のことについて書いていきます。

 

転職活動にかかる費用を調べよう

転職活動にはかかる費用は人によってさまざまですが、平均して5~10万円ほどかかると言われています。地方から都会で就職活動をする場合は交通費が高いでしょうし、一人暮らしであれば、転職活動費に加えて家賃等生活費がかかります。自分の貯金額と照らし合わせて、何ヶ月貯金が持つのかを把握しておきましょう。そして、貯金がゼロに近いのであれば、在職中に転職先を決めてしまうか、もしくは土日は派遣などで仕事をして収入を得るなどしましょう。

 

就業規則を確認しよう

在籍している会社の就業規則、あることを知らないという人もいるのではないでしょうか?就業規則は労働者を常時10人以上雇っている事業者に作成義務があり、容易に知ることができるようにしておく周知義務があります。確認してみましょう。退職を検討するにあたって見ておくべき項目は退職に必要な手続き、そしていつまでに退職の意を伝えるべきかです。会社によって異なるところなので調べておきましょう。

ボーナス支給日を確認しよう

退職するなら、所属する会社のボーナス支給日、ボーナスの受給資格について調べておきましょう。少し退職日をずらせばボーナスをもらえる場合は、もらってからやめた方が転職活動に割ける期間が長くなりますし、これまでの頑張り分としてもらうべきだと思います。「退職の意を伝えたところボーナスを減給された」や、「ボーナス支給日に会社に属していなかったためもらえなかった」など、調べておかなかったためこのようなことにならないように注意しましょう。

 

失業手当について調べよう

失業手当は労働者の権利です。別記事で詳しく書いていますので一度読んでみてください。
失業手当の受給資格や申請方法、受け取るべきかも解説します

まとめ

ネカティブな気持ちで勢いで退職してしまうと、その後の生活に支障をきたす場合もあります。冷静に先のことを考えて、退職→転職活動→再就職のスケジュールを立ててから行動しましょう!

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