今僕は証券会社の口座を8こ開いています。
IPO投資の抽選のために開いた口座が多いです。
メインで利用しているのは楽天証券ですが、次にLINE証券を使っています。
LINE証券については、開設当初に紹介し、タイムセールについても書きました。
タイムセールは参加条件が厳しくなり、前回からは参戦していません。
(今後また条件が緩和される可能性もあります。)
今回は数ヶ月使ってみてのメリットや、他の証券会社と比べて感じるデメリットについて
まとめてみたいと思います。
目次
LINE証券のメリット・特徴
まずはLINE証券のメリット・特徴について、使ってみた感想とともに
書いていきたいと思います。
LINEアプリから気軽に開くことができる
LINE証券のいいところは何と言っても気軽に開けることじゃないかと思います。
みなさん1日に何十回とLINEアプリを起動すると思いますが、そのついでに「ちょっと株価みてみよう」
とLINE証券を開くことができます。
下部タブのウォレットから証券というところを押すとLINE証券口座に入れます。
スマホで見れますし、面倒なログインも必要ないので外出中でも仕事の休憩時間にも
見ることができるでしょう。
100円から投資が可能
LINE証券の投資信託は100円から投資が可能です。株式も1株から購入ができるので、
数百円から投資が可能です。
まずは少額から始めたい人や、コツコツ買い増していきたい人にはおすすめだと思います。
LINEポイントで投資ができる
LINE証券への入金はスマホ決済サービスのLINE Payから行えますし、LINEポイントを投資に使うことができます。VISA LINE Payクレジットカードを利用している人はLINEポイントも貯まっていることと思います。
ちなみにVISA LINE Payクレジットカードは2021年4月30日まではご利用金額の3%還元です。
(それ以降は1%還元となります。)
さらに年会費も初年度無料、次年度以降も年1回以上の利用で無料になります。
年会費無料のカードではポイント還元率1%でも還元率が高い方ですので、
(大人気楽天カードは1%、リクルートカードは1.2%)
VISA LINE Payクレジットカードの3%還元はダントツの還元率と言えます。
まだ持っていないという方はこの機会に申し込んではいかがでしょうか。
VISA LINE Payクレジットカードのキャンペーンサイト
LINE証券のデメリット
続いてLINE証券のデメリットについて、書いていきたいと思います。
NISAやIPOなど取り扱っていないものもある
LINE証券はスマホに特化した証券会社で使いやすさを最重視したものであるため、
他の証券会社と比べると購入できる銘柄が少なかったり、NISAやIPOなどを取り扱っていなかったり、
金融商品数の少なさが一つのデメリットとなると思います。
しかし、米国株が購入できるようになったり、2020年5月から信用取引もできるようになったり、
徐々に取り扱い商品が増えてきているので、他の証券会社との差も埋まっていくんじゃないかと
考えられます。
スプレッド・出金手数料がかかる
LINE証券での取引には、購入する際の取引手数料はかからないのですが、スプレッドと言われるコストが株価が上乗せされています。例えば楽天証券では1日50万円までの取引では手数料がかからないプランもあります。売却時にも手数料がかかります。こちらは他の証券会社も同じくです。
また、LINE証券から出金の際に出金手数料220円(税込)がかかります。
ただLINE Payへの出金は無料ですので、LINE Payでの決済で利用すれば手数料がかからず
お得だと言えます。
これらの手数料のことを考えると、少額の投資では大きく利益を得ることは難しいとは思います。
まとめ
LINE証券を利用すべき人は
少額からコツコツ投資していきたい人
メイン証券口座があり、サブとして利用したい人
忙しくてPCを開く時間がなく、気軽に投資をしたい人
これらに当てはまる人はぜひLINE証券の口座開設をしてみてはいかがでしょうか?
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以前のタイムセールについての記事はこちら
LINE証券口座開設時の記事はこちら