人のお金の使い方を見ていて「もったいなあ〜」と思うことが多々あります。
年収が1,000万でも貯金が全然ない人もいれば、年収が300万でも何百万と貯金できている人もいます。
年収が1,000万でも貯金が全然ない人もいれば、年収が300万でも何百万と貯金できている人もいます。
要はお金の使い方が大事であって、もったいない使い方をしている人はたくさんいます。
今回は僕が実際に見てきたもったいないお金の使い方をしている人たちの例を5つ紹介していきます。
奢り癖がある
気になる女性とご飯に行く時、後輩と遊びに行く、同級生と遊ぶときでも何かと奢ってしまう人、いると思います。
たまにならいいと思いますが、見栄を張っていつも奢ってしまう人は気づいたらお金がなくなっている典型的な例でしょう。
今は割り勘が当たり前になっていきているので、奢るのは特別な日(誕生日、昇格祝い、送別など?)だけにしておきましょう。
セールに弱く、不必要なものまで買ってしまう
服などをセールで購入する人。節約しようという心がけはいいと思いますが、セールでなくても購入していたでしょうか?本当に欲しいものか一度立ち止まって考えたほうがいいでしょう。
セールは在庫処分であることが多く、残り◯点!となっていることも購入してしまう理由の一つでしょう。
現金払いが基本
現金払いが基本な人。クレジットカードなどのキャッシュレスだと使いすぎてしまう!という自覚があってのことなら理解できますが、そうでないなら本来もらえるはずのポイントを損していることになります。単月で見ると大したことない額かもしれませんが、年間100万円の支出があったとして、カード支払い還元率1%だとすると、10,000ポイントが入ってきます。
またキャッシュレスだから支払いが不透明になる、というのは誤りで、電子明細に細かく表れるため、現金払いよりもより支出を管理しやすくなったという声もよく聞きます。
最安値を調べずに購入する
欲しいものがあったとき、真っ先に見たサイトで購入する、また店頭で見つけてそのまますず購入している人。他の販売先では数千円安く買えるかもしれません。また販売価格は同じくらいでも、ポイントが返ってくるなどお得に買える方法が他にあるかもしれません。
ATMで手数料を払ってお金を下ろす
毎月何度もATMでお金を下ろしたり、時間外手数料がかかる時間に下ろしてしまっている人。一回110円、220円だとしても積み重なるともったいない出費になります。
「なるべく現金を使わないようにする」「事前に現金支払いしなければならない予定を把握し不足しないようにする」ことで回避できるのではないかと思います。
まとめ
もったいないと感じるお金の使い方を5つ紹介しました。当てはまることがあるなと思う人はお金の使い方を見直してみましょう。
日頃節約や投資を頑張っていても、こういった無駄な使い方をしていたらもったいないです!
一つめの「奢り癖がある」は僕も当てはまることがあるので気をつけます。笑
読んでいただきありがとうございました。